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トラブルが大きくなる前にユアサイドへご相談ください

社会保険労務士は、法律で認められた唯一の労務管理のコンサルタントとして企業活動をサポートしています。
平成20年以降、民事上の個別労働紛争相談件数は20万件を超え、現在もなお高止まりしています。その内訳は「いじめ・嫌がらせ」「解雇」「退職」に関するトラブルが上位を占めており、他にも労働条件の引き下げや退職勧奨、出向・配置転換、採用取消など、多岐にわたっています。

※ 「民事上の個別労働紛争」とは、労働条件その他労働関係に関する事項についての個々の労働者と事業主との間の紛争(労働基準法等の違反に係るものを除く)。

※厚生労働省 プレスリリースより

企業を取り巻く環境が厳しくなればなるほど、労働時間、労働賃金の問題などのトラブルも多くなります。

「うちのような小さな企業には関係ないでしょう?」と思われる経営者の方もいるかも知れませんが、決してそうではありません。私たちの経験からいえば、小規模の事業者で、信頼関係で結ばれていたはずの社員が労働基準監督署に駆け込み、トラブルとなるケースはよくあることなのです。 また、近年は長時間労働が社会問題となり、ワークライフバランスの実現が強く求められています。

企業発展のカギは従業員共に成長することにあります。しかし、企業内で社員と経営者の間でトラブルが起こってしまうと、その解決には精神的にも身体的にも多大な労力を費やすことになってしまいます。是正勧告や弁護士を雇わないといけないような事態になってからでは遅すぎます。

長年の事例の蓄積を持つ「ユアサイド」では、労務トラブルの原因を事前にチェック・改善し、トラブルを未然に防ぐためのコンサルティングを行っています。例えば労働時間制度であれば、8時間拘束もあればフレックスタイム制もあり、会社によっては土曜出勤が必要なケースもあるでしょう。そうした社内制度の建て付けを、専門家の視点から問題のないよう改善するのも私たちの業務です。

人事労務で気になることがありましたら、トラブルが大きくなる前に、私たちにご相談ください。

人事労務に関する諸問題

  • 労働契約に関する問題
  • 労働時間、休日、休暇に関する問題
  • 賃金支払に関する問題
  • 出向や配置転換をめぐる問題
  • 解雇、退職に関する問題
  • アルバイト、パート、契約・派遣社員をめぐる問題
  • 社内安全衛生に関する問題
  • 社内諸規定に関する問題
  • 災害・傷病をめぐる問題
  • その他、労務に関する問題

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