トップページ / 社労士の意味

社労士は人事・労務のプロフェッショナルです。

社会保険労務士は「社会保険労務士法」により国家資格を与えられた、労働・社会保険、人事・労務のプロフェッショナルです。

近年は「ハラスメント」「長時間労働」などの言葉に代表されるように、価値観の多様化や権利意識などの高まりの中で、企業の労使間の個別労働紛争が増加しています。さらに労働条件や解雇の問題など、企業の「人」に関わる問題は、経営者に重くのしかかり、経営陣が法律を無視して対処を誤ったりすれば、会社そのものが訴えられたり、他の従業員のさらなるモラル低下を招くなど、企業の存続に関わる問題にも発展しかねません。

とくに現代はインターネット社会であり、対処次第では良からぬ噂が一人歩きし、企業のイメージダウンにつながることもあり得ます。そうなれば人材確保にも支障がおよび、本来の企業活動に大きなブレーキをかけてしまいます。

そうした労務管理上のトラブルから会社を守るべく、法令やリスクマネジメント、会社の発展の観点から診断・アドバイスするのも社会保険労務士の重要な役目です。

労働保険や社会保険などの諸手続はもちろん、人事・労務の面から会社のトラブルを未然に防ぎ、ともに業績向上に取り組むビジネスパートナーとして、私たち社会保険労務士をご活用ください。

こんなときは「ユアサイド」にご相談ください

  • 従業員の増加で、経営者の目が行き届かない
  • 労働基準監督署から是正勧告を受けた
  • 退職に関してトラブルになった
  • 従業員にやる気が感じられない
  • 従業員から質問されて答えに困った
  • 現在の就業規則を見直したい
  • 会社設立で、就業規則や諸規定を作成したい
  • 現在の賃金システムを見直したい
  • 煩雑な事務手続をアウトソーシングしたい
  • 助成金を申請・活用したい …etc

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